セルフクレーンとは?
働くトラックの中でどんな現場でもマストで活躍してくれるクレーンとセルフローダー。
しかし、この2台を現場に持って行くとなると、駐車スペースを取るため、使い勝手が悪くなることもあります。
そこで重宝重宝されるのがセルフクレーンです。
セルフクレーンはクレーンとセルフローダーを合体させたトラックなので、作業スペースが限られている現場でも大活躍してくれます。
セルフクレーンは見た目によらず大型トラックの仲間
セルフクレーンは中型のキャビンなのですが、積載量や総重量がある大型トラックに匹敵します。
そのため、増トンセルフクレーンを運転するときは大型の免許が必要になります。
セルフクレーンの寸法ってどれくらいなの?
前述したように、中型キャビンの割に実は大型トラックの部類に入るセルフクレーン。6t増トン、8t増トン、10t増トンetc、様々なセルフクレーンが存在します。そこで、大きさに負けたセルフクレーンの寸法の目安を調べてみました。
6t・ファイター
全長、、、9,440mm
全幅、、、2,340mm
全高、、、3,020mm
荷台長、、、5,460mm
荷台幅、、、2,240mm
荷台高、、、600mm
積載量、、、6,800kg
総重量、、、13,210kg
6t・レンジャー
全長、、、7,680mm
全幅、、、、2,290mm
全高、、、3,140mm
荷台長、、、4,980mm
荷台幅、、、2,190mm
積載量、、、6,600kg
総重量、、、12,565kg
8t・フォワード
全長、、、9,300mm
全幅、、、2,440mm
全高、、、3,040mm
荷台長、、、5,410mm
荷台幅、、、2,360mm
積載量、、、8,000kg
総重量、、、16,815kg
10t・フォワード
全長、、、10,790mm
全幅、、、2,490mm
全高、、、3,300mm
荷台長、、、6,770mm
荷台幅、、、2,360mm
積載量、、、9,400kg
総重量、、、19,950kg
10t・レンジャー
全長、、、9,500mm
全幅、、、2,490mm
全高、、、3,270mm
荷台長、、、5,510mm
荷台幅、、、2,380mm
積載量、、、10,100kg
総重量、、、19,680mm