[出典:Wikipedia]
W(ダブル)キャブとは、トラックの客室が2列以上の車種の事を言います。
普通のトラックですと、客室のシートは1列で2、3人乗りとなっています。
ですが、ダブルキャブではシートが2列存在し、5、6人乗りとされています。
2ドアのものや4ドアのタイプで分かれています。
仕様に関しては、ほとんどが、小型トラックから4トンクラスです。
人が多く乗る事ができる事が、メリットとしてあげられますが、人がたくさん乗る分、
積載量が少なくなってしまう所がデメリットとして挙げられます。
そんなWキャブですが、買取価格は様々です。走行距離や、年式、車種によって変動しますが、
平成6年9.8万キロで50万円。
平成12年9.9万キロで48万円。
平成14年6.9万キロで80万円。
となっています。
走行距離が短く、年式も新しい物になってくると、やはり高値での取り引きが可能となっており、
平成24年、10キロ190万円。
平成23年、10キロで185万円。
平成24年、16キロで190万円。
平成23年、72キロで130万円。
となっています。
大体このような金額での買取価格が相場となっていますが、
車種やグレードによっても異なってきますので、一度買取査定をしてみるといいですね。
w(ダブル)キャブの買取査定時に必要な書類とは
専門業者を利用してw(ダブル)キャブを売却する時には、「査定」「契約」「書類の準備」「車両引取り」「売却主へ現金お支払い」の流れで進んでいきます。よって手続き前に実施される買取査定では、特に用意しておくべき書類はありません。
ただし車検証と自賠責保険証明書だけは準備しておくと良いです。もちろん業者によって査定方針は違いますので、申込をした際に聞いておきましょう。
買取業者を選ぶ決め手は出張査定
大手買取業者では出張査定を実施しています。また基本的に無料となっていますので、余計な手数料を支払う心配がありません。最近では対象区域も広がり、日本全国査定OKという会社も多いのです。
ただし「離島は非対応」「キャンセル料あり」の会社には注意してください。特にキャンセル料については、業者ホームページで小さく記載されているだけかもしれません。また出張費用を売却金額から自動的に差し引いてくる会社も存在しますので、手数料については可能な限り詳しく尋ねておきましょう。
業者が決定!売却時に必要な書類って?
査定価格の高低から業者選びが終わりましたら、それ即ち契約成立を意味します。あとは書類を準備し、車両を引き取ってもらうだけです。w(ダブル)キャブを売却する時に必要な書類は「実印」「印鑑登録証明書」「車検証」「自賠責保険証明書」「自動車納税証明書」「譲渡証明書」「委任状」「リサイクル券」などです。
また「印鑑登録証明書」は役所で発行してもらってから1・2ヶ月以内のものとなります。規定日数は業者によって微妙に違いますので、確認しておいた方が良いでしょう。
場合によっては上記書類の他に、「住民票(車検証の住所が現住所と違う時)」「戸籍謄本(所有者が亡くなっている時)」「所有者の印鑑証明書(車両所有者が販売店又はローン会社の時)」が必要になる可能性があります。該当しなければ問題ありませんが、該当する人は追加で買取業者へ必要書類の内容を確認しておきましょう。
このように、W(ダブル)キャブは人気なので高く買取りすることが可能となります。
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