
浜野商会の特徴を紹介
浜野商会は廃車買取、事故車買取、自動車のリサイクルパーツ販売、リビルトパーツ販売を中心に事業展開している自動車解体会社です。
浜野商会はそもそもが自動車解体会社のため、多くの自動車についての知識やノウハウ、リサイクルできるパーツについても詳しいことが挙げられます。
そのためさまざまな経験を生かして廃車の買取も行うようになりました。
廃車とする自動車を買取る理由は、状態によっては解体して部品を取りだすという目的がありますが、多くは海外で需要のある車なら輸出するという目的もあります。
海外では日本車がとても需要が高いことでも知られています。
それは他の国の自動車に比べて、故障が少ない上、メンテナンス次第では30万キロ以上走り80万キロも走ることがあるからです。
とにかく手入れをすれば長持ちする車という印象が強く、世界中から需要があります。
自動車という形で輸出すると関税が高くなるので、通常日本から輸出する際には解体した部品や部分的なものだけを出しています。
エンジンなどのように部品の状態だけではなく、場合によってはハーフカットした状態で輸出されることもあります。
浜野商会のパーツ販売について
浜野商会では2500点以上のパーツを販売しており国内のオークションにも出品していることで知られています。
浜野商会で取り扱う自動車部品はこうした独自のものと、リビルド品といわれているものがあります。
リビルド品は中古パーツとは少し違い、廃車となった車から取り出した部品ではあるものの、使用できるかどうかの検査をクリアしたものだけがリビルド品として扱われます。
そのため中古パーツとは少し違う扱いで、新品とも違う扱いを受けるものです。
どちらも新品の部品と比べると安いことや、新品ではなくても十分に使用できる条件をクリアしていることなどから国内外で需要が高いものです。
特にリビルド品は検査済みということが大きく評価されており、海外では非常に人気が高く輸入されてもすぐに売り切れてしまうような状態です。