
廃車にするしかないと思ってもまずは買取査定をしてもらうべき理由があります!!
日本人はあきらめが良すぎるかもしれません。もしくはプライドの問題なのかもしれません。
日本ではある程度以上の走行距離であったり、年式が古いものなどは、「買い取ってもらうことはできないもの」というなんとなく言われていることがあると思います。
ですがこれは事実とは一致していないのです。
日本のモノづくりは世界的にも評価されていますよね。実際日本で作られたものというのは耐久性・品質などかなり優れたものが多いのだそうです。
ですから、中古で、相当な距離を走ってしまった古いタイプのトラックであっても、買取してもらうことができるケースはあるのです。
ただしどこの業者でこういった状態のトラックでも買取しているわけではありません。
それには「中古パーツの販売」を行っている業者であったり、「海外への流通ルートを確立している業者」である必要があるのです。
中古トラックの販売・買取をしている業者が多い中、中古パーツのみでも販売を行っている業者というのは、それほど数が多くありません。
ですがまれにしか見当たらない!というほど少なくもないのです。
中古パーツ販売もしているからこそ廃車かと思ったトラックも・・? 寝屋川自動車
「寝屋川自動車」という業者は中古トラックの販売だけではなく、中古パーツの販売も行っています。
ですから、パーツどりをする前提もあるので、中古トラックの買取の幅もかなり広くなっているのです。
中古のパーツを販売している業者というのは実はそれほど少なくないのだそうですが、寝屋川自動車のようにしっかり公言したうえで中古パーツを取り扱っている業者は良心的な証拠でもあるのです。
中には「これは廃車にするしか・・」とすすめておいて、実際にはパーツを取って販売して利益を上げているケースもあるのです。
中にはそうすることで廃車費用は無料としているケースもあります。