
神ワザ!?運転席から1歩も出ないのにトラックの荷物を下ろせちゃった!?
数百本もの竹を積んだトラックが、ドライバーの運転テクニックだけで荷物を降ろしてしまう動画がネット上で話題になっています。
この光景が激写されたのは台湾の台南市で、トラックに積まれた竹の総重量はなんと3トンだったそうです。
こちらの動画の拡散はFacebookを中心に進んでいますが、台湾ユーザにとっては普通の荷卸し方法なのだとか。
作業中はトラックの前輪が宙に浮くシーンも見受けられましたが、それでも根気強く荷卸しに集中する運転手のテクニックは、まさにプロ級以上の「神ワザ」と捉えて良いでしょう。
こういう新手な手法が取り入れにくい日本でも、作業効率化という視点で参考になる部分もあるかもしれません。
ネットユーザの感想をご紹介!
「はじめは偶然成功したんだろうな・・。そして何度もチャレンジして標準化に辿り着いたに違いない。」
「車体がぶっ壊れそうで超ウケる。台湾のトラックって物凄い耐久性なんだなぁ。」
「自分がこんな方法で積荷を下してるのがバレたら、ウチの社長からぶっ飛ばされちゃいそうだよぉ。(笑)」
「台湾のトラック運転手って、みんなこんなレベルだと思うなぁ。あっちの国では、当たり前のシーンだよ。」
「あの積荷で上り坂を走ったら、たぶん全ての竹が落っこちそうな気がするんだけど・・。」
台湾では「カバがトラックから飛び降りる」というニュースもあった!
2014年12月26日、輸送中のカバが何かに驚いた拍子にトラックから飛び降り、道路に横たわるという騒動が起こりました。
路上に落ちたカバは足と牙を負傷するという非常に酷い状況となっていましたが、周辺には横たわったカバを見ようと、たくさんの人々が群がっていたようです。
この騒動の発端となった農場の管理者には、日本円で28万円ほどの罰金が科されると報道されました。
まとめ
台湾のトラック運送は日本と異なり、「積荷を軽く乗せているだけ」という感覚ですが、大雑把な作業によって効率化を図っていると考えれば、独自の手法が世界的に注目されている状態と言えるでしょう。
日本では考えられないニュースや動画の多い韓国は、今後もネットユーザの注目の的になるのは間違いありません。