ユニック車のトラック買取りならトラック買取.com!
[出典:Wikipedia]
ユニック車とは、トラックの荷台にクレーンが付いたものをいいます。
クレーンは、運転席の後ろに装着することが多く、荷台前部の一部を切り取りクレーンを装着するタイプや荷台の前部に装着するものなどがあります。
特に、土木建築業の現場での資材の積み下ろしや庭園業などでの石や樹木の積み下ろし、廃棄物処理業などでも使用されています。
買取価格は、小型トラックで年式の新しい、走行距離が10万キロ前後の状態の良いもので、400万円前後、年式が古くなり走行距離も20万キロを越えてくるようなものでは100万円台から200万円前後というところでしょう。
中型トラックでは、平ボディーの車両で、年式が新しい走行距離があまり多くないものでは500万円が目安で、年式が古く走行距離が多くなったものでは、さらに安くなるようです。十年落ちの走行距離が30万キロ程度では、200万円前後と言ったところでしょう。
大型車でクレーン付きの車両は、目安として小型車の二倍の値段がついているようです。
年式が新しく走行距離も10万キロとあまり多くない車両では、1000万円を越えることもありますが、7、8年落ちの走行距離が20万キロから30万キロのものでは、400万円前後、
さらに年式が落ちて走行距離が多くなったものでは、200万円から300万円程度となっているようです。
ユニック車の買取査定はどこで行うのか
買取査定を受ける場所は、「営業所への持ち込み」「査定員の現場訪問」から自由にお選び頂けます。大手買取業者ならば全国各地に営業所を展開していますので、自宅近くに店舗があれば事前連絡後に持ち込んだ方が早いでしょう。
逆に査定依頼先が遠方の場合には、査定員が現場まで訪問し、車両の状態確認を行います。公式ホームページを運営している業者の大半が、他社との差別化を図るために出張査定に対応しています。昨今では決して珍しいサービスではありませんので、状況に応じて利用すると良いです。特に複数の業者へ買取査定を依頼すれば、いくつもの営業所へ持ち運ばなければならず手間となります。使えるサービスは存分に利用しましょう。
出張査定はキャンセルできるのか
利便性が高いため出張査定を利用する車両保有者は多いです。しかし問題は「査定結果が出た後に断れるのか」です。いくつかの業者へユニック車の査定を依頼すれば、必ず買取を断ることになります。
無料出張サービスと言っても、査定員が現場までやってくるわけですから、「買取は無しで」と断ることに抵抗を感じる人も多いはずです。しかし、全く気にする必要はありません。キャンセルするかどうかにより、売却値段が数十万円も変動するわけですから当然です。
出張査定を利用する際の注意点
出張査定は「無料」の業者が大半です。ただし「査定は無料」であっても、「出張費用」「キャンセル料」が発生する可能性は考えられます。この2点はトラブルへと繋がりやすいため、前もって問い合わせておきましょう。
出張査定はユニック車を保有している側にとっては、ほとんど手間がかかりません。結果、満足のいく見積もり額が出るまで査定をし続ける人もいらっしゃいます。すると知らない間に、ユニック車の中古車相場が下落してしまうこともあるのです。
買取業者は転売により収益を稼いでいますので、時期がズレてしまえば査定額もシビアになります。「もっと高値で売りたい」という気持ちは大切ですが、相場くらいは売却主として調べておきましょう。ある程度の金額が掲示されれば、妥協することも1つの手と言えます。
このように、ユニック車は場合によっては、高く買取りすることが可能となります。
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