
岐阜の交通量が多いエリアとは?
交通量ランキンの上位区間をご紹介しておきましょう。
まずは、国管理道路と県管理道路の平日のデータです。
1位になっているのは岐阜市下奈良2丁目(一般国道21号)・2位は岐阜市茜部中島3丁目(一般国道21号)・3位は羽島郡岐南町宮宅(一般国道21号)です。
ベストスリーは一般国道21号が締めています。もっとも混雑して交通量が多い道路だと思われます。他には7位の瑞穂市牛牧・9位の岐阜市茜部も国道21号線です。
あとは、4位になっている羽島郡笠松町円城寺(国道21号)・5位羽島郡岐南町上印食(国道156号)・6位に入っているのは多治見市弁天町(一般国道19号)です。
続いて8位に来るのが土岐市土岐津町土岐口(一般国道19号)10位に入るが岐阜市鏡島(岐阜環状線)です。
岐阜県の交通量の推移
平均交通量はなだらかに増えています。
平成6年のデータでは1日の交通量が 6,838台になっており、平成9年が 7466台で伸び率は9.18パーンセントです。
平成11年になりますと、7474台で平成9年からの伸びは0.11パーセントです。
平成17年になりますと1日平均の交通量は 7588台になり、11年と比べると伸び率は 1.52パーセントです。
平成22年になると初めてマイナスに転じています。
1日の平均通行料は 7402台になっており、平成17年と比べるとマイナス 2.45パーセントの減少です。
近隣の平成22年のデータを見ると、愛知県は圧倒的に交通量は多く 14936台でマイナス 0.31パーンセントでこちらも減少しています。
一方の静岡県の場合は 11899台で 1.82パーセントプラス・三重県は 8696台で 4.51パーセントのプラスです。
全国平均は 8009台でマイナス 0.40パーセントです。
岐阜県の場合は平均通行料は全国平均並みで減少率はやや多いようです。